2022/5/13(金)現在のスペルウィッチについて(EOP環境中期)
はいどうもウィッチマスターのマサヤです。
名古屋OJA ベビースターというプロチームでシャドウバースのプロ選手をやってます。
ウィッチだけをずっと使い続けてきて、今期ももちろんスペルウィッチを環境初期から使用していました。
普段はYoutubeでウィッチの動画を投稿していたり、配信をしていたりするので、この記事を見て興味が出たらチャンネル登録をお願いします。
ということで、久しぶりに文字媒体でスペルウィッチについて発信していきたいと思います。
参考にしていただけると幸いです。
デッキリスト
まず自分が普段使っているデッキのリストを紹介します。
一般的に使用されているリストからあまり変わったところはないですが、最近だとグリモアソーサラー入りが良く見るリストですね。
次に採用カードの説明です。
どのリストにも必ず入っているカードの説明は省きます。
採用カード
知恵の光
最近減ってるリストも出回っている知恵の光。
減らす意図としては、ユニオンマジックの種類達成の速度重視ということだと思います。イザベルから加えることができるカードで、既に使用した後だと、1PPのカードが大量に入っているこのデッキにしてみれば、そこに1PPを使って種類数が増えないのはあまり良くないと考えたということでしょう。
ですが、知恵の光は1コストで1枚デッキからカードを引くことができるので、欲しいカードへのアクセス率も上がりますし、何より事故防止のためにも低コストドローカードは最大限入れておいた方がいいと思います。
ストーンバレット
1コストの除去かつ大地の魔片を供給してくれるカード。1コストということで、氷塊のゴーレムとも相性のいいカードです。盤面にフォロワーを出さずに相手のフォロワーを除去できるので、盤面ロックにも使いやすいカードです。他の土カードの枚数とのバランスで採用枚数を決めてください。
マジックミサイル
ミラー戦においてかなり重要な役割を担うスペル。相手のカウンターマジック前に打つことは許されないカード。対ロイヤルなどでは除去としても使えますが、下手に盤面干渉をすると連携の溜まる速度が上がってしまうので、状況に応じて打ち先を変えてください。
カウンターマジック
最近は3枚のリストもちょこちょこ見るカード。ミラーを意識すると必然的に枚数が増える。葬送ネクロに対してもかなり強力なカードで、このカードの打つタイミングはよく考えましょう。
一世の探求
よく見るリストは2枚なことが多いです。ですが、序盤は事故防止になり、ミラー戦でいらない除去カードを捨てることができ、中盤以降はリソースカードにもなりえるので、個人的には減らすべきカードではないと思っています。普通は3枚入るようなカードが減っている場合、スペルの種類数のために削っていることが多いですが、被ったら探求で探求捨てればいいだけですし、序盤の事故防止がこのデッキでどれだけ大切かがわかれば自ずと3枚になると思ってます。
輪廻の女神
種類を1枚で2種類も稼いでくれる優れもの。極光の天使も今の環境ではかなり刺さりやすく、どちらを選んでも強いですね。多くの場合は極光の天使を取ります。
ネクロ対面で負ける場合、相手がマッドネスリーパーのラストワードを発動させてきて、返しのターンに疾走でリーサルを取られることがほとんどです。ですが、マッドネスリーパーの返しのターンに極光の天使を出すことによって、大幅に生存率を上げることができるので、勝率がかなり改善すると思います。
2枚以上入れるかは怪しいですが、1は入れたほうがいいカードだと思います。
続いて採用候補カードについて。
可能性を考えたらかなりの数になってしまうので、一般的に使用されてるカードについてのみ説明します。
採用候補カード
ジオース
環境初期から物議を醸していたカードです。主に自分のせいですが💦
ジオース自体のカードパワーは高いんですが、ネクロマンサーとスペルウィッチ相手には終始あまり盤面を並べずにいたほうが基本的に強いので、この対面にはあまり強くないですね。ただ、葬送ネクロに対して、ミストドラゴンだけはかなり強力なので、ミストドラゴンだけ出して、すぐに融合するかディスカードをすれば使えるかもしれませんが、オウルキャットがどうしても邪魔になりそうなので、やはり採用はしないですね。対ロイヤルのために入れている人もいますが、いなくても有利だと思います。
最近はかなり採用枚数が上がってきたカードですね。
環境初期のデッキに採用されていたカードの中で唯一ワンチャン入れてもいいなと思っていたカードです。
詳しくは以下の動画を参照にしてください。
グリモアソーサラー自体は弱いカードではないんですが、グリモアソーサラーの恩恵を受けて強いカードがクオンしかいないのが気になります。
それと、スペルブーストをするためにフォロワーを盤面に出さなくてはいけないのもあまり強くないポイントですね。相手の当たり先になるようなことは極力さけたいです。
チャクラムは突進を持っていないので少し話は違いますが、チャクラムでさえ盤面に残さないように工夫するので、グリモアソーサラーはあまり評価していません。
ただ、ロイヤル対面には早期でクオンを着地させることによって簡単に勝つことができる上に盤面も処理することが可能なので、ロイヤル対面には強くなると思います。
マリガンについて
各対面と共通マリガンになります。
セットキープも思いつく限りは記載しますが、他のセットキープで気になるものがあればYoutubeでコメントかツイッターでリプください。
《共通》
【先攻】知恵の光・叡智の神鳥・クオン・ハリケーンゴーレム・チャクラムorクオン+氷塊のゴーレム・ストーンバレット+氷塊のゴーレム・ハリケーンゴーレム+氷塊のゴーレム・チャクラムorクオン+一世の探求
【後攻】知恵の光・叡智の神鳥・天使の恩寵・クオン・ハリケーンゴーレム・チャクラムorクオン+氷塊のゴーレム・ストーンバレット+氷塊のゴーレム・ハリケーンゴーレム+氷塊のゴーレム・チャクラムorクオン+一世の探求
特殊マリガン対面
共通マリガンの他にキープするカードがある場合記載。
《ロイヤル》
【後攻】ストーンバレット
主に攻撃力2のカードを取るために使用。後攻1ターン目に使うのは氷塊とセットの時のみ。
《ウィッチ》
【先攻】氷塊のゴーレム・天使の恩寵・チャクラム&ストーンバレット持たない
【後攻】氷塊のゴーレム・チャクラム&ストーンバレット持たない
ミラーマッチは除去札が腐るというのとデッキを回せるカードをキープ
《ネクロマンサー》
【先攻】イザベル
【後攻】イザベル
後述しますが、この対面(葬送、ラスワ問わず)で一番必要なのはクオンではなくイザベルです。
クオンの勝利寄与度は低いと思っているので、イザベルを単キープします。
《ヴァンパイア》
【先攻】ストーンバレット・ストーンバレットorハリケーン+極冠の幻想獣
【後攻】ストーンバレット・ストーンバレットorハリケーン+極冠の幻想獣
ヴァンパイア対面は除去が大切。盤面にフォロワーが出ない除去は重宝。
エルフ対面は共通マリガンでマリガンします。
ドラゴンとネメシスに関しては、ワンチャンス、クオン全力でもいいかもしれません。
大局観について
基本的には8ターン目に15ブースト溜まったクオンから投げて7点、アルティメットマジックで10点、紅蓮の魔術で3点の合計20点のOTKを目指します。
イザベルは6ターン目から融合を始めれば8ターン目には紅蓮の魔術が手札に加わってOTKルートを作ることができるので、6ターン目までには必ずイザベルは引いておきたいです。
次に各対面についてです。
特殊対面に関してのみ記述します。
《ロイヤル》
基本的には先7、後6のクオンを目指して勝つゲーム。クオン引ければ有利でクオン引けなきゃ不利という認識。
上記ターンから1ターンくらいならクオンが遅れても全然勝てると思います。
ビクトリーブレイダーとタケツミのせいでOTKルートがかなり取りずらいので、そこはあまり狙わず、打点カードは打てるときに打っておくが大切ですね。
ロイヤルの回復は銃士の誓いくらいしかないと思うので、ビクブレがいなければ7ターン目にアルティメットマジック紅蓮の魔術を打って相手のライフを7にしておいて、8ターン目にアルマジを打てば、ビクトリーブレイダーが来てもリーサルを取ることができるので、クオンが引けていないときはこっちのルートを狙うのもありです。
ウィッチに限った話でないと思いますが、序盤は相手に連携を稼がせないことがとても大切で、5ターン目に銃士の誓いと兵団長が一緒に並んでしまうと処理しきれることが少ないので、相手の4ターン目の終了時点で連携が7以下であるようにしましょう。
具体的にどうするかというと、除去は打てるときに打つではなく、なるべく引き付けて打つですね。
自分のライフがギリギリ保てるくらいで除去を打っていきます。
相手の連携が4ターン目終了時で8でなければ除去しても構いません。
イザベルから加わるユニオンマジックもあるので序盤の除去にはあまり困らないと思います。
後攻であれば天使の恩寵もあるので、かなり引き付けて打ってもいいです。
これは1面処理した後ですが、例えばこんな手札だったら、極冠の幻想獣だけ切って、ターン終了します。
逆に先攻だと回復できるカードが叡智の神鳥しかない上に、キャットアドミラルで一気に連携を稼がれてしまうこともあるので、先攻で引き付けて除去を打つのが難しいです。そこで叡智の神鳥は先行で唯一回復できる貴重なカードなので、必ず1ターン目に打つカードという認識は捨て、相手からダメージを受けたら打つくらいのイメージで大丈夫です。手札が事故ってどうしようもない場合は1ターン目に打ってもいいと思います。
対ロイヤルの動画はこちら
《葬送ネクロ》
基本的にはスペルウィッチ有利と言われているマッチ。ですが、勝ち方をしらないとこういうことになります⇩
上の画像は、ぽたかさんとのスペルウィッチvs葬送ネクロの10先配信の途中経過です。
最後まで気になる方はこちらをご覧ください。
試合中にやっと勝ち方を理解して、なんとかいい勝負にまでもっていきました💦
クオンを使用してのOTKルートの弱点は記憶の軌跡や死門を繋ぐ者などのラストワードで回復するカードでリーサルがなくなってしまうことです。
幸い葬送ネクロにはラストワードで回復するカードが記憶の軌跡しか入っていませんが、相手もスペルウィッチ対面でその行為が刺さることは十分理解していると思うので、記憶の軌跡を合わせて打ってきます。
その時に輝くのがチャクラムウィザードです。
進化込みで最大3面処理することができる0コストフォロワーなので、クオンOTKの邪魔にならないです。先にラスワ回復持ちを破壊して、クオンを投げれば通常通りリーサルを取ることができます。
ただ、マッドネスリーパーだけはどうしようもないので、リーパーの効果を発動されたら極光の天使で逃げましょう。
序盤は相手のルルナイに対しては除去を極力打たず、相手がルルナイ進化をしてきたり、ルルナイの攻撃力がファンファーレで高くなったりしたら除去を打つくらい無視することを徹底しましょう。
ルルナイの当たり先になるフォロワーも極力出さないようにします。
すぐに消費ネクロマンスが10を超えるので、スージーがすぐに出てきます。
スージーで攻撃されてしまうと、ネクロマンス消費が2増えて、20達成が容易にできてしまいます。他の対面ならOTK以外でクオンを投げても強いことが多いんですが、この対面では途中で投げるようなことはやめましょう。
葬送ネクロは自分でフォロワーを破壊させるカードがクランプスしかありません。
こっちがルルナイを無視するので、ネクロ側はルルナイをクランプスで破壊して手札を回すこともしてきます。
クランプスはカウンターマジックを剝がすためにも必要なので、このマッチアップのクランプスの依存度はかなり高いです。
クランプスを他に使ってしまい、マッドネスリーパーが破壊できずに、相手のクオンで破壊してもらおうとプレイしてくる人も結構います。
これをされると確実にクオンからのリーサルはなくなってしまうので、このマッチはクオンに頼らずイザベルのアルティメットマジックだけで勝つことを意識して立ち回ります。
ユニオンマジックを打つタイミングも重要で、相手になるべくフォロワーがいないときに打つこと、ユニオンマジックが2枚あるなら、一気に2枚消費することを心掛けています。
常に盤面ロックを意識して立ち回れれば、相手も必然的にクランプスの枚数が足りなくなるので、アルマジも通りやすくなります。
対葬送ネクロの動画はこちら
《ラストワード進化ネクロ》
ほとんど葬送ネクロ対面と考え方は同じです。ただ、マッドネスリーパーを自壊できるカードが1種類増えているのと、デスキャットや死門が入っているので、OTKルートはほぼ取れないです。カウンターマジックも簡単に割られるので、かなり厳しい対面です。
頑張ってイザベルで勝ちましょう。
《スぺルウィッチミラー》
これだけは本当にどうしようもないことが多いです。
基本的には先攻9ターン目に紅蓮でカウンターマジックのバリアを割って、残りの8PPでクオン紅蓮アルマジで勝つことが多いです。
後攻での勝ち方は7、8ターン目に連続で15ブーストのクオンを出すことですね。
相手に回復+カウンターマジック+クオン処理を要求できれば大体の場合勝てます。
ただ、これは先攻側でも同じことが言えますし、要求値も相当高いのでかなり厳しいですね。
他にミラーで気を付けるべきことを箇条書きしておきます。
・マジミサは基本カウンターマジック割る以外で使わない。これ使うくらいなら2PP余らす。
・イザベルは極力3融合までする。
・場にフォロワーを残さない。
・2枚目までクオンは大切にする。
・カウンターマジックはギリギリまで打たない
ここら辺を守っていれば先攻で負けることはあまりないと思います。
各対面についてはこのような感じです。
今競技シーンで一番当たるデッキは記述しておきました。
他の対面について知りたい方がいればコメントかリプください。
最後に有利不利認識だけ
有利:葬送ネクロ、連携ロイヤル、守護ビショップ、回復ビショップ、ハンドレスヴァンパイア
不利:ユキシマウィッチ、バフドラゴン、ラスワ進化ネクロ、AFネメシス、セッカエルフ(あまりやれていない。五分かも)
最後までお読みいただいてありがとうございました。
RAGEに出場する人が少しでも参考にしてくれたら嬉しいです。
改めて、ウィッチの動画や配信などをYoutubeで行っています!
是非チャンネル登録をお願いします!
6000文字も書いたの人生で初めてかもしれん。
名古屋OJA ベビースター おやつタウン訪問記~あるじさんを添えて~
はいどうもこんにちわ。前回のブログで日本語力、文章力の欠如をあらわにしたマサヤです。
今回は先日訪問させていただいた、2019年にオープンする遊べる、学べる、創れるをテーマにしたベビースター工場一体型おやつタウン。小さなお子様から大人まで、おやつを囲みながら楽しめる場所。「おやつタウン」の訪問記を書きたいと思います。
主に、ベビースターやブタメンなどおやつカンパニーの商品を題材にしたテーマパークになっており、遊ぶことはもちろん、とてもおいしいおやつタウンの料理を楽しむこもできます。
さっらと説明したところで、訪問記へ
まず入り口から
これはあるじさんに多量のベビースターでハラスメントをするぼーいんさんの図です。
これ撮るのに10分くらいかかりました。三重県まで来て何してるんでしょう。
入口ではホシオくんのお尻も見れます。これは絶対見に行くしかない
そしておやつタウンの全体図がこんな感じ
めちゃくちゃ広いです。東京ドーム100個分くらいあります。嘘です。
中に入っていくと鏡のゲートをくぐります。
早速イケメンを発見したんで写真を撮ったんですけどカメラで隠れてしまっています。残念です。
奥行きはこんな感じ。ぼーいんさんとあるじさんは外で相撲取ってます。
ゲートを抜けてまず、出迎えてくれるのがホシオくん。
でけぇ...ホシオ君マイク持つとき小指立たせて女子にかわいいって言われるのを計算してやるタイプですね。ベビースターで小指立たせるのは、さすがの一言。
これ実はスライダーになってて、大人でも滑り台乗ることができるんです。
早速乗ってみました。
この顔は思った数倍滑ったときの顔です。ギャグで滑ったことがない僕を滑らせるとはなかなかやるなホシオ。
こんな感じでホシオ君の手の上に乗ることもできます。
会場内にはボルダリングもありました。まじでなんでもあるな...
ホシオくんに見下されながら人生初のボルダリング体験。今日だけでホシオくんの本質がつかめた気がします。
このほかにもストラックアウトや、卓球なんかもあって結構ガチでいい汗かきましたね。次の日には筋肉痛で悶えてました。
小腹も空いたところで入場時に予約していた自作ベビースターを作るという体験コーナーにやってきました。ここからはあるじ・さに・へるん、マサヤ・ぼーいんチームに分かれます。
ここまでカツカレーが似合う男を私は知りません。
これは何かというと、オリジナルの味のベビースター作るという面白体験ができるコーナーになっているんですよね。すごい。
こんな感じにでっかいベビースターを作ります。さにさんはのり塩味です。へるんさんは砂肝味がいいとスタッフさんに駄々をこねてました。あるわけないです。
出来上がったらこのような容器に入れて完成。なんと三角巾と容器と中身を持ち帰ることもできます。
そして僕たちマサヤ・ぼーいんペアはチョコクランチ作り。
こんな感じでトレーの中に色々用意されてて、ベビースターチョコクランチという何それ絶対おいしいじゃんっていうの作ることになりました。
こんな感じでチョコを溶かして、ベビースターにチョコをかけてトッピングをして、冷やします。ハートの形のチョコにトッピングが半分しかないのは、ここにきているカップルへの私念です。
冷えたものを入れ物に入れて完成。入れ物は自分でアレンジすることもできます。
知る人ぞ知る、爆笑必至の一発ギャグをアピールしときました。
自作ベビースターを食べたところで、テーマパークの一番大きなアトラクションにチャレンジしにいきました。
三階建てのアスレチックで1階120cm未満のお子様用のアスレチック、2階・3階は120cm以上の人へ向けた結構ハードなアスレチックになっています。
こんな感じで落ちないための命綱を付ける用の装備をしていきます。ぼーいんさんにめっちゃみられてるのすごい気になりますが触れないでおきます。
お姉さんに命綱を付けてもらうんですけど、自分ガチガチのオタクなんで目を合わせず無の心でやりすごしました。プロゲーマーたるものどんな時も冷静でいることが大切ということを体現してますね。
こんな感じで命綱を持ちながらアスレチックを移動します。
ひでんマシンで空を飛ぶを覚えたあるじさんを撮影することもできました。激レアですね。
このアスレチック普通に大人も楽しめるんでこれだけのために来るのも全然ありです。
僕たちがアスレチックを楽しんでいる間に重大な発表がされました。
これはやばい、遊んでる場合じゃないということで緊急会議。ちょうど会場内に少し小さいですが会議室があったのでそこを借りることに。
防音設備はおろか、窓すらなくて少々困惑気味でしたが気にせず会議。
中はコンパクトな作りになっており、おしゃれなインテリアが目立ちますね。
あるじさんがどうしてもおなかが空いたということなのでフードコートへ。
ベビースターを使った料理も多く見られますね。あるじさんがとりあえず全部頼みました。
こちらがラーメンピザ。ナルトまで乗っているこだわりっぷり。
これにはご満悦のあるじさん。
ごはんも食べたところで、食後のデザート。
こちらもベビースターを使ったデザートになりますね。どれもおいしそう。
とりあえず全部頼むあるじさん。
トッピングも自分好みのものにすることができます。
どれもおいしそうです。早速ぼーいんさんがいただきました。
あまりのおいしさにぼーいんさんが西川くんみたいになっちゃいました。こうなると、あるあ〇探検隊を呼ばないといけませんね。
色々と堪能させていただいたところでそろそろお時間に。
最後は二重錬成して帰りました。
是非、おやつタウン遊びにいってみてください!
楽しかった!
おまけ
2pickを極めすぎて空を飛ぶさにさんです。
詳細はここから!
ばいばい
ソロモンスペルウィッチ雑記
どうもこんにちはマサヤです。
今期のスペルウィッチではDBNのカードを使用していないので来期も現役の可能性が高いデッキになってますね。
今期のウィッチはかなり使い込んでいるのでマリガンやプレイなどをプロリーグの試合を例に出して記事に書き残しておきます。
構築論について
まず僕が今期使用しているデッキをお見せします。
プロリーグで2節連続40枚同じで持って行くぐらい納得しているデッキです。
まず代表的なカードの採用理由から書いていきます。
・ソロモン
デッキの核となるカード。2/2/2にもなりますしフィニッシャーレベルのカードもつれてくる偉いやつです。文句なしの3枚採用。
・ウインドブラスト
このカードが一番枚数にばらけが生じるカードだと思います。個人的にはそこそこ評価高いです。対ロイヤルのヴェイン、簒奪の使徒や対ネクロのセレスなど5コスト付近でスタッツの高いフォロワーに対して握撃が育っていなかった場合でもウィンドブラストは育っているみたいな小回りの利くことも多いので優秀な除去として採用。ただリソースを吐くカードなので採用枚数は要検討。このカードを一枚ウィズダムコアに変えるのもかなりあり。
・エレノア
スペルを3までブースト+3/3/3+進化時効果ありとよくばりカードですね。先後関係なくキープしますしこのカードを引くか引かないかで勝負に大きな影響を及ぼすので必ず3枚入れたいカードだと思います。ソロモンとも相性がいいのも評価高いですね。
・テトラ
1コストスペルを加える効果と1PP回復する効果を持っている実質3コストフォロワー。
このカード自体は新弾初日からずっと強いですがやっと日の目を浴びましたね。プレオーブ入れてよかった...回収する1コストカードがえげつない噛み合いを見せているので1面処理して4/5/6が立つと相手は次のターンの動きがどうしても縦に強い動きしかできなくなるので上から取ってきた相手にソニックフォーを打ち込むのが強いですね。攻撃時1PP回復するのでこのフォロワーを無視すると大体負けてる気がします。
・真実の宣告
このデッキ最大の打点源(12点パンチ)ですね。お世話になりました。打点を入れるのもさることながら回復して相手のリーサルをずらすのも強いカードですね。
ただランダム要素が大きいので信じすぎるのはよくないのでお祈りする展開にはあまりしたくないですね。このカード一枚だとあまりゲームエンドまでもっていくことが少なく、2枚ぐらいは使いたいカードなのとロイヤルがアグロプランを通してくるときにしっかりと打点を吸収してくれるので3枚採用したいですね。
・真実の掟
このカードは偏差を上げるカードだし偏差を下げるカードですね。やはり9ブーストという条件が重く7PPをしっかり払って使うとそこまで強くないですね。
ただライオを出した後だととてつもないパワーを発揮します。
ライオ後は最悪7PP払ってもぎりぎりなんとかなりますし、0PPで使うと宇宙ですね。5枚くらいドローしたときは大体勝ってます。リソースカードを引けずに負けるのがいやなので4枚目の運命の導きとして採用しています。やはり重いカードなのでなるべく偏差を抑えるために1枚採用です。
・マシンエンジェル
2コストフォロワー9枚の編成でなるべく序盤は除去を温存してテンポをとりながらソロモンを進めていきたいので3枚採用。ソロモンの指輪で8ブーストした時に持ってくるのも強いところであり、弱いところ。守護になりオースレスナイトにもなるんで使用勝手はかなりいい。序盤にこのカードで顔を詰めることでリーサルを取りやすくなることも多いので場合によってはゴーレムの錬成より強い。ただ8/6/6がそこそこ邪魔になることが多いので序盤にさっさと吐いておきたいカード。
・クラーク
このカードがやばすぎますね。顔かボードに3点入るスペルを手札に加えゴーレムアサルトのように二枚分のスペルになる上に自身で土の印を出すのでドロソにもなる超優秀なスペル。さらに本体が10コストということもありほぼ本体が邪魔にならないというコスト設定。さらにソロモンの指輪で持ってくると0コストで10PPまで回復し宣告宣告みたいなわけのわからない動きもできるパワーカード。文句なしの3枚採用です。
採用検討するカード
・ウィズダムコア
このカードは入れてる人と入れていない人が大きく分かれるカードですね。個人的にはテンポロスで顔を削られるのが嫌でいれていません。ウィズダムコアが一番強いのが後攻3ターン目において次のターンエレノアかテトラに進化を切ることなのですが、テトラを切る場合2コストでゴーレム、マシンエンジェル、ウィンドブラストのどれかを使ってないといけなく、そもそもフォロワーを置いていないと後攻3ターン目にウィズダムコア置くことすらままならいことが多いのとそもそも進化権必須なのも使いずらい点なのかと思います。ただやはりうまく決まった時のリターンは大きく1枚くらいなら採用してもいいと思ってます。※第2節は1枚入れて持っていきました
・フレイムデストロイヤー
このデッキは元々偏差の高いデッキでスペルとフォロワーの比率が大事なデッキになっています。フレイムデストロイヤーはデッキの最大値を上げるカードなんですがその分事故率が上がり元々偏差の高いデッキなのにもっと偏差を上げてしまうのがネック。
対ロイヤル性能は高いのですがそもそもフレイムデストロイヤーがなくても対ロイヤル性能は高いと思っているので変に偏差を上げるよりは安定する方を選びました。
補足ですがライオがかかる前に10ブーストの指輪でクラークを持って来ようとするとたまにフレデスを持ってくるんですがそれはほぼ誤差レベルだと思います。
マリガンについて
・共通
マシンエンジェルorゴーレムの錬成、ソロモン、エレノア、運命の導き
・先
ソロモン込みで手札によってはクラーク
・後
知恵、テトラ
※対面によっては変わる場合もあります
大まかなプレイについて
基本的には先後問わずテンポを取ることのできるエレノアがかなり強いためキープして、ソロモンや運命の導きにファンファーレ効果をかけて一気にブーストするのがテンプレート的な動き。
大抵2ターン目にソロモンをプレイすることはあまり強くなく、ほかの2コストフォロワーをプレイすることが多いです。ただ2コストフォロワーがソロモンのみの場合はソロモンをプレイします。
ソロモンを2ターン目にプレイする場合エレノアを3ターン目にプレイするときに気を付けなければいけないのがエレノアのブースト先。例えばライオをソロモンの指輪で持ってきたい場合、エレノアでソロモンの指輪をブーストするとそこから3ターンで4枚のスペルしか発動することができなくなります。そうすると帳尻を合わせるように6ターン目に1枚しかスペルを使用することができなくなるなど強い動きをしづらくなるため運命の導きや握撃にスペルブーストをかけることもある程度考慮してプレイします。
ソロモン以外の2コストフォロワーを持っていてソロモンをプレイする場合がありますが、例えば先攻ゴーレム、ゴーレム、ソロモン、エレノア、握撃みたいな手札の場合手札の伸びがあまり見込めないのでソロモンをプレイすることがあります。
スペルウィッチを使うと知恵の光を1ターン目に打つ打たない問題が必ずついてくるのですが、今期も知恵の光を1ターン目に打つのか、そもそもキープするのか問題があり、ライオ後の知恵の光はバリューの高いドローソースになりえるのですが序盤のスペルブーストを安定させるのと1ターン目に打つことで6ターン目ライオを狙うための布石になるので基本はキープしたいが先攻で1ターン目に打つときがソロモンを持っているときや、後に説明しますが運命の導きを持っていてゴーレムかマシンエンジェルを持っていないときくらいでパターンが限られているため先攻はキープしないことにしました。
後攻は手札が多い分スペルブーストを受けられるカードが多いのとウインドブラストも回答カードになり後攻1ターン目に打つことが多いため後攻は知恵の光をキープする。
ソロモンのプレイターンは大体2,4,5ターン目で4ターン目は大体2+ソロモンの動きで5ターン目は大体ソロモン+エレノアの動きが多い。
ソロモンは極力下げたいが手札にスペルが溜まってないと下げた後でブーストすることができなくなったりするので自分の手札と相談。
運命の導きを0コスで打つタイミングも少し難しく、ライオ後に基本開きたいが手札との兼ね合いでライオ前に打つこともあるので打つタイミングも重要。
細かいプレイング
以下はリプレイ、プロリーグから抜粋して具体的な例を出します。
これは3ターン目にワルツを置かれていて先5でテトラを進化した時、キャノンスマッシャーを上から踏んでリペアモードまでは打つのが確定ですがソニックフォーを打つか打たないかが選択肢でありリペアモードだけで魔弾はケアできておりソニックフォーは上から取ってきた使徒やドラゴンナイツに打つことで除去を温存することができるためここはソニックフォー温存択。
相手が2ターン目にソロモン出しをしてきた6ターン目の盤面。ソロモンの指輪を4ブーストしています。
次のターンは大方ライオを出すのだがライオと同じターンに複数展開でき、さらに1pp自由になるということでここは4ブーストのソロモンの指輪を開くことで0コストのテトラを手札に加えておく。
次のターンライオ+テトラ+運命の導きで狂信者くっつきまで期待できる動きになります。
上の画像はゴーレムを出さずに狂信者あたりでマグナスを処理した手札なのですが、リオードで隠されることを嫌うと処理はマストで狂信者に何をくっつけるかってなるんですけど大方ゴーレムをくっつけたくなるんですけどゴーレムをくっつけるとリーシャを誘ってしまい手札の細かい除去を全て吐かされてしまうためここはゴーレム温存で次のターンソロモン→マジミサ→ゴーレム→ソニックフォー→美麗なる術式と動けるためスペルブーストを最適化するのと除去としてマジミサが機能する可能性があるためここは狂信者ENDが強い。
こういう場面がソロモンウィッチはかなり多くて2ターン目どれ出すんだろうと迷う人も多いはず。
ここはマシンエンジェルが一番いい択だと思われます。
なんでかというと、手札に他の2コストスペルと運命の導きが見えているというのがでかいですね。
ソロモンをスぺブする際、ソロモンをスペブした後の指輪をブーストするリソースは残っているかというのが一番大事になります。その手札判断からソロモンを出す出さないの話になりますね。基本的には2、4、5ターン目にソロモンをプレイすることが多く、特に5ターン目はソロモン+エレノアという動きがとても強力ですね。
そのようなことを踏まえたうえでこの手札だとソロモンソロモンという動きを4ターン目に行い、通常ドローで引くカード+運命の導きの2ドローで7ターン目までに合計7枚のドローができそのなかで6ブースト行えればいいという判断になります。ドローソースやエレノア、テトラなどスペブを進めたりスペルを加えたりするカードもあり期待値的には十分なのでこのターンはマシンエンジェルですね。一応ゴーレムじゃない理由は8コスト以上の場合マシンエンジェルを吐きずらくなるからという理由です。
これはウィズダムコアをトップから引いてうれしくなって置きそうになるやつですね。
気持ちはわからなくもないんですがボードを維持していればウィズダムコアを後置きすることもできますしここでテンポを落とすのはよくないのでウィズダムコアは置かずマシンエンジェルをプレイ。
さっきの画像のマシンエンジェルを打った次のターンここの盤面でソロモンソロモンと置くと4面並びますね。ウィズダムコアは大体が後3か先4に置くことが多いんですがここはボードを並べて置き次のターンにウィズダムコアを置きボードに進化を切ることでテンポを維持しながらウィズダムコアを起動することができます。手札にテトラがある場合はウィズダムコアを置いてもいいと思います。ただその場合次のターンソロモンをプレイするか1コストスペルをプレイするかのどちらかしか選べないので相手の返しによってプレイを変える必要があります。
先攻1ターン目の知恵の光を打つか打たないかの場面。結論を先に言うと知恵の光は打ちます。
前記していたように先攻1ターン目の知恵の光はあんまり打つことがないのですが、この場合知恵の光を打つことによって2コストのフォロワーを引ける可能性があるのとウインドブラスト以外の2コスト以下のスペルを引いた場合3ターン目に運命の導きを打つことができるので打つメリットがでかいので打ちます。
まとめ
ソロモンウィッチはかなり分岐点の多いデッキなのでどのプレイが正解かというのが判断しずらいですが、ある程度のケア範囲や手札のパターンを覚えれば楽しくて強いデッキになると思うのでぜひ回してほしいと思います。
最後に
細かいプレイやマリガン、違うウィッチのタイプについては配信のほうで解説しているのでそちらも参考にしていただければと思います。
長くなるんでオリハルコンゴーレム入りのライオウィッチについて記載しなかったのですがあのデッキは僕としては弱いと思っています。その内容も6/10の配信で残しているのでぜひご覧ください。
また質問なんかはtwitterや配信で聞いてくれればなるべく答えますので気軽に聞いてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アニメのすゝめ
こんにちはぬこおたチャンネルのぬこおたです。
僕は幼稚園の頃からシャドウバースが好きでした。
小学二年生の頃には自作料理、マサヤスペシャルで小学校卒業までいじめられてきました。
みなさんもご存じ爆笑必至ギャグ【トマト愛】はちょうどいじめを打開するために編み出した一発ギャグです。
そんな僕が人生の変わる出会いをしたのは中学二年生の時でした。
友人に勧められた一本のアニメ、それこそが僕がオタクになった原点
「今日の5の2」
でした。
それまでは何か物足りなさを感じていた人生だったのですがこの作品を見た瞬間
色あせていた世界に色が付き始めました。
サッカー少年だった僕には深夜アニメはかなり衝撃的でそれは一瞬でハマってしまうのは容易なことでした。
それからというもの深夜アニメという深夜アニメを見尽くして中学三年生の頃には立派なオタクとして生まれ変わっていました。
高校では高校デビューしてみようと思い遊戯王カードに青春をすべてささげました。
ポケモンやぷよぷよにハマったのはもこう先生の動画を拝見させていただいたおかげです。ありがとうございます。
高校卒業間近にはコールオブデューティーシリーズにハマり1か月間家を出ませんでした。久しぶりに出たときはベランダから誰か見ていると錯覚するレベルでゲームにのめりこんでいましたね。
そんな僕も高校卒業後は社会人になってしっかりはたらいていましたが社長からのGN電卓が避けられずに退社。
そこで皆さんにお勧めしたいのが
そう、さくら荘のペットな彼女です。
夢を追い続けることの喜び、苦悩、青春を描いた伝説の名作です。
見ていない方はぜひ。
まさか一番最初のブログがシャドバ以外のブログになるとは思いませんでした。
それでは機会があればまた